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スター降臨!その名は温家宝 [時事(国内)]

TVの持ち上げようは酷かった。

何者かと思ったら、私にとっての「敵国」中国の首相だった。
しかし日本のマスコミにとっては「宗主国」の首領様だったようだ。

日本のマスコミが民主党には甘いと思っていたが「上には上」がいたと痛感。

社民党「偽装離婚」成立 [時事(国内)]

「連立離脱」という言葉自体がどうなんだろうか?
「連立解消」といってほしいものだが。
選挙協力はする?これではただの偽装離婚だろう。

参院選挙後、どうのこうのと言いながら連立復帰しそうな予感。
皆、大臣やりたいだろうし。

しかし何の意味があった連立だったのか。
その意義を検証して欲しいと思う。(自・公も同じか)
誰もやらないだろうが。

参院選~これでは誰も選挙に行かなくなる [時事(国内)]

鳩山民主党は無様にアメリカの前に玉砕した。
社民党はミズホが一人おいしいところを持ち去ってしまい、後は野となれ山となれ状態となった。
ミズホは自分の選挙事情があっただろうが、他に大臣やりたかったやつは残念だろうと思う。
所詮社民党にはそんなレベルのやつしかいなかっただろうから。

さてそうなると受け皿の自民党であるが。
どうもなんともはっきりしない状況である。
まだ前回はそれでも(いくら売国政党でも)麻生政権であった。
麻生は漢字が読めないことと時流を読む事に少し難があったが、歴代政権の中では国政そして国益の追求に真面目に取り組んでいた。安倍政権からの流れもまだあった。
しかし今の自民党は民主党と違いがあるのか?
まず党首は谷垣である。(つまり本来なら首相?)
そして勢いを増しているのがあの江の用兵の息子「太郎」である。よせばいいのに何かに付けてでしゃばる。
頼みの安倍、麻生は隠居状態に追い込まれて当面浮上しそうもなく、中川は死んでしまった。
どこに投票すべきなのか?
今のままでは平沼新党くらいしか選択肢がないのか?
しかし政権政党と言えるのは自民と民主くらいなものであり、他は所詮は弱小政党である。

前回は、今まで散々「売国」自民党をこき下ろしているが自民に入れている。
今回、私としては「売国」自民党への投票しか選択肢がなくなるような状態は世も末だと感じるが、そうなりそうで本当に怖い。
でも皆さん、選挙には行ってください。
日本は危機的状況です。

米軍基地・日米安保「学べば学ぶほど」 [時事(国内)]

結局、鳩山はアメリカに全てを投げ出してしまった。
恐らくアメリカという国が裏ではとんでもなくえげつない国というのを身をもって体験したのだと思う。
まあ裏で徹底的に脅されたんではないかと。

さて無能な鳩山が学べば学ぶほど理解?したという日米安保であるがきちんと考えた者がどれ位いたのだろうか?いい機会だったのだが。
識者と称するものは皆口を揃えて戦後の平和は安保のおかげと言っている。
これは俗に言う「平和憲法」との比喩でのことではあるが、残念ながら「学べば学ぶほど」見当違いも甚だしいことが普通に考えればよく分かる。

フィリピンの例も最近は「市民権」を得ているようではあるが、これも詭弁に過ぎない。
理由は簡単で、日本は既に「竹島」を占領されている。
なぜ当時の韓国をアメリカは押さえられなかったのか?
押さえるつもりなどはなっから無いのだから、何もしないのは当然であった。
つまりアメリカの意思は守る気など元々無買ったというのが正しい見方であり、敵対行為をするかどうかは当事国がその考えを持つか持たないかが全てである。(侵略するかどうするか?)

ではなぜ日本への侵略が無かったのか?
当時の相手国はどう考えていたのか?

①アメリカ・・・占領しているからもう必要なし~これが一番の安全策。
②ソ連・・・・・極東アジアの軍事バランス(中共・朝鮮半島含む)を自ら崩したくなかった
        下手こいて軍事大国日本が復活する方が怖い
        アメリカが日本を押さえ込んでいるならその方が楽
        つまり、根底にあるのは日本脅威論
③中共・・・・兎に角日本が怖かった
        戦中、連戦連敗で一度もまともに勝てなかった鬼神の日本軍がトラウマだった。
        おそらく10年くらい前までそのトラウマから逃れることが出来ていなかったのではないか。

つまり象徴的な言い方をすれば「神風」(特攻隊員達)が戦後の日本を守ってくれていたことに尽きる。
普通に「怖い」と相手に思わせることがどれだけ重要なことだったのか!
だが長期自民党「売国」政権が全ての遺産を消滅させてくれたおかげで、
中共も最近は舐めきった態度を見せ付けるようになってしまった。

安保など日本を単純に弱体化しただけの条約で役にはたっていない。
再度言っておくが「竹島」韓国領となっている。

米軍基地問題~はっきり断れ! [時事(国内)]

鳩山は自らの「無知」と「無能」で、自らを追い込んでいく。
それはそれで結構なことではあるが、かといって問題解決には至らない。
そして最悪な結果=アメリカの言いなりという思う壺に動き始めている。
私は再三、米軍基地など本来は無用であって且つアメリカは本来基地使用料を支払わねばならないほど、彼らにとって沖縄の基地は重要であることを言い続けてきた。
しかしこの期に及んで、無能鳩山は基地を沖縄以外の分散を本気で考えており、それに理解を示す橋下のようなバカも出始めている。
もし関空に基地誘致などと言ったらアメリカは大喜びである。
既に制圧している首都圏以外に加えて、日本第二の都市圏のハブ空港をも制圧できるのだから。

日本人は戦後半世紀以上かけて完全に危機管理能力を無くしてしまったからだが。
日本は先の大戦で敗戦するまで国内に外国の軍隊の駐留を許したことは無かった。
今ではミサイル等により、単純ではなくなってしまったが、爆撃機の航続距離等の距離関係、位置関係をも普通に考えるのがまともな国のまともな考え方である。

硫黄島の栗林中将は、何故あれほどの戦いを米軍に挑んだのか?
それは硫黄島が陥落するとP-51が護衛戦闘機としてくっ付いて来ることが自明の理だったからである。
そうなれば当時の日本の防空網ではもう防ぎきれず、東京は灰になってしまう。
その意識の欠片も無いのが今の政治家連中であり、国民も同じである。

「米軍は撤退してください。後は自衛隊が駐留します。」
「日本のことは日本に任せてください」
この一言で全ては終わる。
アメリカは発狂するだろうが。

ラッシャー木村死去 ご冥福を祈ります [プロレス・格闘技]

ラッシャー木村が死去との事。
ご冥福を祈りたい。
国際プロレスのエースだったのだが、弱小団体崩壊後の新日本での扱いは酷かった。
まあ猪木の性格からいって当然といえば当然だったのだが。

国プロエース時代の全日本との対抗戦での鶴田との一騎打ちは興奮した記憶がある。
たしか4の字のままエプロンでリングアウト負けという変則な結果だった気がする。
しばらくして国プロは提携先を新日本に移し崩壊し、猪木のおもちゃにされてしまった。
その後の話題としては最初のUWFに参加した時の話題くらいか?
私もその後20年程プロレスは見ていないので「マイク」のことは良く知らない。
ただ多分人の良い男だったのではないかと思う。
愛犬家だったとも聞いている。
金の汚さがパワーの源となるプロレス界では損な役回りとならざるを得なかったのだが。
合掌。

「民団公約」の赤松はマスコミに強かった [時事(国内)]

日本国のマスゴミは徹底して赤松擁護に突っ走っている。
とくだね「オズラ」
自称人権派「江川ショウコウ」
他TVに出てくる全部。

やはり民団との公約を掲げる大臣には「日本国」のマスコミはひたすら優しい。
日本国のマスコミの魂は半島にある。

「ミッドウエイ」を支えた横須賀基地 [時事(国内)]

昨日米軍について述べさせてもらったが、本来アメリカにとって如何に在日米軍基地が重要か再度言っておきたい。
まず第一は昨日も言ったが、本来は日本の再軍備阻止と監視が最大の目的であること。
そしてもう一つたなぼた的に日本の基地を我が物顔で使用できる点にある。
しかも本来金を払うべき立場が、逆に「思いやり予算」で援助を受けている状況である。

そして日本のメンテナンスが如何に優れているかを如実に示したのが「湾岸戦争」であった。
横須賀を母港とした「ミッドウエイ」は
並み居る10万トン級原子力空母を押さえて戦中最大の活躍をした空母となった。
(出撃回数率による)
これを可能にしたのは当たり前だが横須賀=日本でのメンテナンスである。
これらを踏まえ「アメリカよ思い上がるな」と言いたい。
そして鳩山はじめ民主党の連中は何か言いようはいくらでもあるはずだが?
言う事何も無いのかい?
と言いたい。

韓国哨戒艦沈没事故、やはり動かない米軍 [国際情勢]

韓国の哨戒艦沈没は北の仕業ということになったらしい。
私は韓国も信用しないのでどっちもどっちと見ているが。
但し、金正日が直前に中国に行っているので裏はありそうではある。

さてこの期に及んで「米軍」は動かなかった。
いや動けなかったというべきか。
私は以前より普天間問題など、手っ取り早く対案を出し、アメリカに返答させるようにもって行くべきとと言ってきた。
つまりアメリカにとっても在日米軍は別の意味で重要であり、アメリカが我儘を言い張れる状況ではなく、それに加え、アメリカというのは日本にとっては本来全く信用できない国家だからだ。
それはなぜか?
アメリカは中国より心底怖いのは日本だからである。
こんな平和ボケし骨の髄まで飼いならされてしまった国だが、それでも大東亜戦争での日本軍の強さを忘れてはいない。
アメリカ史上最大の被害を被ったのは何時か?「それは1945年の半年間である。」
そしてそれを行なったのは、戦争末期で死に体となった日本である。
真珠湾やガダルカナルの時代ではない。
それを決してアメリカは忘れていない。
だから「対中戦略」などより「対日戦略」が重要なのである。
まあ我々国内から見れば「自民党売国政権」が先人が残してくれた貴重な(何事にも変えがたい)遺産をバナナの叩き売りのように売り払ってくれて、もう欠片も残っていないと思うのだが。

あまり言い続けても意味が無いので止めるが、ようは自分の国は自分で守る。
何かあったら自国で判断する。
こんな最低限のことができないままでは、現在のお隣の韓国と同じである。
在日米軍などいくら金をだしても意味は無い。
やつらは日本の占領軍で「怖い日本」が牙を向かないように「監視」しているだけの軍隊である。

民主党にはひたすら甘い日本のマスコミ [時事(国内)]

近頃の民主党議員の連中がマスコミに登場すると決まって
「マスコミは悪意に満ちた報道をする」
などと言ってはいるが、全くの見当違いも甚だしいデタラメと言っておく。

鳩山以下のデタラメぶりが日本を破壊しようとしている真っ最中であるが、マスゴミはこの期に及んでも民主党にシンパシーを感じ、影に日向に擁護していると言わざるを得ない。
具体的には

①決定的な無責任さで国政を機能不全にしている鳩山
 →この期に及んでマスゴミから具体的な進退に言及はしない。つまり安倍政権のような「やめろ」の大合唱は無  い。
②小沢闇金融問題
 →必ず擁護意見も併用し、相対化を図っている。
③興石の農地転用の不正
 →マスコミ全般で頬かむり。
④山岡の週刊新潮への敵前逃亡
 →やはり知らん顔
⑤北教組事件
 →その後ぱったり!
⑥レンホウの事務所問題
 →多分誰も知らない・・・ 松岡を自殺に追い込んだのとは大違い。
⑦この前の三宅議員の疑惑の捻挫
 →普通なら大スキャンダルとなるところなんだが
⑧赤松農相の宮崎口蹄疫問題での人災ぶり
 →最近になってぼちぼち言い始めた。

失政・選挙公約破りなど上げればキリが無いが、上で書いたのは普通に犯罪の羅列である。
これも多すぎて把握しきれないのが実情である。
しかしマスコミはひたすらやさしく見守っている。
本当に分かり易くて笑える。
しかし日本が滅んだ後では笑っているわけにもいかないが。

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