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常念岳雪景色 [趣味]

先日、安曇野方面に行った際の写真です。
松本市から安曇野市にかけての住民はこの山をアルプスの象徴と崇めています。
私はもうちょっと南で穂高岳が唯一見えるエリアにいるのでそうは感じませんが。

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旧豊科町付近から
このあたりが一番きれいに見えるとのこと。

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旧明科町付近

無責任な「大企業」が国を空洞化する [時事(国内)]

ちょっと今までと流れが変わっていますが
そして表題から想像するような事柄である、社民党の福島のように「大企業」が庶民を搾取する諸悪の根源という考えは私は持ち合わせてはいない。
しかしこのところ仕事上「大企業」が問題と思う事が多々ある。

私が仕事上良く接する機会があるのは長野県諏訪湖近辺の会社が多い。
ここは以前は「東洋のスイス」とも言われた物造りの街で、今でも多くの物造りメーカーがある。
そして独自の技術力もかなりのレベルで持ち合わせている。

ところが地元で頑張ってくれればいいのだが結構海外に工場を建て、結果「空洞化」を招いてしまっている。
当然会社としての経営方針もあるのだが、実は一番の原因は取引先の「大企業」メーカーが海外に出て行くので仕方なしというのもそこそこあった。
そして行った先で失敗したケースもある(当然中国の名前が出る)。
まるで道連れである。

日本の、そして地方の貴重な技術と雇用が流出してしまっている。

まあ、私の短絡的な思考で書かせてもらったが。
なんとか踏み止まれる様な国策でも出来ないものかと思う。

仁科神明宮 再訪 [鎮守の杜・巨木]

仁科神明宮を再訪しました。
やはりこの神社の存在感はすばらしいと思います。
ある意味諏訪大社とタメを張っている。

そして私にとっては巨木探索の原点の一つです。
国宝の本殿。
いわくつきの巨木達。
神々しい社業。
見所満載の神社です。

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参道の橋。以前は半木造のちょっとぼろい橋でしたが。今ではこの通り。

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神の森が見える。この山だけ木の大きさが違う。遠くから見ると良く分かる。

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手前の三本杉。真ん中のは切り株なので実は二本杉。
手前の杉は非常に背が高い。50m以上と思われる。

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三本杉根元。

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御手洗から鳥居を経て石段を望む。

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国宝の本殿。

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元御神木。実測で目通り約11m。

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元御神木の在りし日の姿。
この木を存命中に見れなかったのは返す返すも残念。私が初めて訪れたのは昭和58年の3月だった。
約2年遅かった。

「坂の上の雲」捏造にて終了 [時事(国内)]

「坂の上の雲」
前回までは比較的まともな造りと感じてはいたが。
本日途中から捏造が爆発した。
やはりNHKの本質は変わっていなかったと言うべきか。
①国際法を頑なにいじらしく守った日本軍はいったい何処に?
②朝鮮に維新の押し売りとはいったい何がどうなっているのか?

見る価値の無いドラマに決定。

独裁政権の首領と握手して喜ぶ国会議員たち [時事(国内)]

天皇の会見問題で前後してしまったが。
あの映像は見るに耐えなかった。
仮にも選挙で選ばれた「議員」が独裁国家の首領と握手させてもらってヨロコンどるようでは。
選挙民は泣いている(多分)

「週刊朝日」のでたらめ [時事(国内)]

週刊朝日の馬鹿ぶりがあまりにも傑作だったので

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2009-9 日本国民が皆能天気に騙されていた頃。

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2009-12 厳しい現実の今。本気で何とかしてくれ。

踏み絵を踏まされた「ハトタン」と「小沢」 [時事(国内)]

天皇と中国様の国家「副」主席
どっちが偉いんだろうか?

今回中国様は明確にその答えを出すよう「ハトタン」一派に求めた。
日本人ならば比べるべくもないことだが、こいつらの頭の中では全く別の答えが出た。

中国様は「ハトタン」一派に踏み絵を踏ませる事に大成功した。
まあ「ハトタン」自身は純粋に副主席」様が偉いと思っているだろうから迷いも、そして踏み絵の意識も無かったとは思うが。


「さざんか」満開 [ガーデニング]

庭の「さざんか」が満開になりました。
移植3年目にして花が結構咲いてきれいです。
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迷走鳩山 「ハトタン」認定 [時事(国内)]

鳩山は日本をドウスルつもりなのだろうか?
アメリカと張り合うのは大いに結構だが。
ただ代わりに中国に事大するんでは全くの見当違い甚だしい。
まず取り組むべきは国内の法整備と自主防衛体制の構築以外に無いだろうにと思う。

以前より鳩山をノムタンになぞらえているブログを良く見かけるが
全くの同感であり
私は彼を今後「ハトタン」と呼ぶ事にした。

早く崖から飛んでくれ「ハトタン」。

久々にBeatles「アビー・ロード」を聴く [趣味]

ちょっとしたきっかけがありビートルズの最後の名盤といわれる「アビー・ロード」CDを聴く。
かれこれ最後に聴いたのはもう10年以上は前で正確には思い出せない年月が経っていた。
というのは私は実はLP盤しかもっていなくて、それも昔の引越しの際にプレーヤーの針が行方不明になり、聴く機会が無くなっており、その時は誰かにCDを借りて聴いた記憶がある。
そんなんで聴いた感想だが                                                 
ポールの意気込みが空回りしており、彼はビートルズがロックバンドであったことを忘れてしまっていると感じた。
そして実はそれは10数年前感じたことそのままで、当時の感覚が間違っていなかった(私の勝手な感覚だが)ことを確信した。
「オー・ダーリン」「ユーネヴァーギブ・・」「マックスウェル」・・・」等はお笑い種のような曲だと感じる。
そして巷で絶賛されている後半(昔のB面)のメドレーがまたショボかった。
唯一の聴かせどころはジョンの「ポリシーパン」からポールの「シーケイム・・」のメドレーではなかっただろうか?
そして昔は名曲と思った「ゴールデン・・」は今となっては空々しく聴こえる。
では何が名盤足らせているのか。
やはり「アイ・ウォン・チュー」に尽きると思う。長い曲ではあるが聴き始めると一機に最後まで引き込まれてしまう。これをジョンは何をイメージして作ったのだろうか?
そして他にといえば「カム・トゥゲザー」「サムシング」だろうか。
つまり「アビー・ロード」は旧A面でもっている作品なのではと思う。
ところが今のCDは「アイ・ウォン・チュー」の後「ヒアカムズ・・」が続いて始まってしまう。これはなんとも残念で、昔のLPならここで終わって一息つくのだが、そのまま始まるから「ヒアカムズ・・」がなんともつまらなく聴こえてしまう。これもありその後はなんだかもうボロボロ状態となる。
これは今のCD化したことの弊害ではないだろうか。
いろいろ書かせてもらったがあくまでも独断と多少の偏見もあるのであしからず。

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