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閑古鳥の九州場所 大相撲は大丈夫か? [プロレス・格闘技]

昨日大相撲中継を見て仰天した。
初日である。
升席の2~3列目からもうガラガラだった。
NHKも遠慮なく映していた。(プロレス中継は小細工をしてごまかしていたが)
しかも結びの前の大関・横綱の取り組みの時である。

昔の国際プロレス
いや国際プロに失礼だった。どこぞのインディー団体の興業みたいな客の入りであった。
こんなんで大丈夫なのか?
モンゴルはじめ外国人力士に頼りきったツケが回ってきているのか?
やはり日本人に根性が無くなって来ているのか。
いずれにせよ心配だ。

事の本質を言わない(言えない)国 日本 [時事(国内)]

日本は何時からウソと建前でしか物を言えない国になってしまったのか?
今回の尖閣問題でいろいろあるので掻い摘んで書く。

その1
某TBSの報道
日本でのビデオ流出に対して中国様が非難しなかったことに関して
そして中国が首脳会談に応じたことなどをひっくるめて
中国様が態度を軟化?させてくれたとの捉え方?とし
中国国内でも尖閣ビデオを見ることができ、それを見た一般人が船長の行為を批判し、
また海保の昨日の遭難事故の救出活動の映像に感動しだの
なぜかそれは中国様が問題収拾にむけて大人の対応をし始めているかのようなデタラメ報道ぶりだった。

なんでそうなるのか?
これの本質はそんなに複雑な話ではなく、尖閣ビデオがあまりに明確に中国漁船の悪事を映し出し
判る者が見れば、工作船もどきの行動ということが世界にバレバレになったためグーの根も出なくなってしまっただけである。
ようは前原が「ビデオを見れば明白だ」と当初言っていたことに遅ればせながらなっただけのこと。
つまり最初から公開していればどうということもなかったと!言うことである。
バカなマスゴミは政府の隠蔽の片棒を担いでいたから当たり前のことが言えなくなっているという笑い話にもならない話である。

その2
機密保持を強化するため罰則規定をどうたらこうたらの論議

スパイ防止法の制定をすればいいだけのこと。

その3
中ロの横暴には日米関係の修復が必要。
しかし米国も信用できないから・・・・中ロとも関係修復に努めるべき・・・?

こんな訳分からん理屈は無い。
当面の間の日米関係の修復はある程度理解できる。
ただ中長期的には日本の国防体制の整備が急務である。
他国に自国の国防を任せていたツケを今(実は戦後ずっと)強烈に払わされているのだから。

以上掻い摘んで書いたが
実はこれは全て日本の国益につながることであるが
朝鮮人に支配されたマスゴミはことごとく逆のことを言いまくる。
これが今の日本国の実情である。

日本人を虐げる日本国政府 [時事(国内)]

性悪中国人船長は釈放・・・無罪放免
日本人の海保職員は徹底的に締め上げる。

これが。我々の祖国、日本の政府なのか?
あまりにこんな話が多すぎて感覚がマヒしそうでさえある。

しかしこの構図どこかで見たと思ったら
地元長野で北京五輪の聖火リレーのときと同じだった。
傍若無人に暴れる中国人はスルーして
抗議する日本人は締め上げる。

日本はこのままでは確実に亡国の道を転げおちてしまうだろう。
一番の癌であるマスゴミに踊らされるままでは。

尖閣ビデオ 論点をはぐらかす連中 [時事(国内)]

尖閣ビデオがネットに投稿されて早2日が過ぎた。

だが政府民主党、マスゴミを始め野党も問題の本質をはぐらかす方向では一致しているようある。

連中の論点はここに来て、「国家の情報管理の危機」に絞り、事の本質からずれたことに問題点をすり替え、誘導しているように思えてならない。

では本来問題にすべきことの本質は何なのか?
考えるべくもなく、対中国に対し決定的な証拠となり、追求の決め手となるビデオの公開を隠さねばならなかったのか?
中国にそこまで気を遣う本質的な意味は何だったのか?
以上の1点ではないのか。
ところが民主党の連中はもとより、マスゴミ、自民党を始めとした野党もその点では一致団結し、同じ事をほざいている。

つまりこの連中は本質として「中国様にたてつくようなことは一切しません」という共通の方向性と利益?(各自各々が対中国様に対しての低レベルな保身)とを頑なに守っているのが結論といえる。

またこのような証拠品がありながら処分保留で、しかも勝手に政治判断を行なって釈放した那覇地検の責任者を即刻、国会招致して追及すべきである。真実は別かもしれないが建前上は地検の判断でことは通っているのだから問答無用で裁くべきである。


尖閣ビデオ流出とマスゴミ + 第2弾はいつ炸裂するのか? [時事(国内)]

尖閣ビデオ流出

今日は殆どのマスゴミがこれ一色に染まった感がある。

いろんな意味で衝撃が走ったが、どちらにせよ
「政権にとって不都合な真実」は
売国民主党とそれに協力してきたマスゴミと馴れ合いで誤魔化そうとしてきた野党(自民・公明)にはブーメランとなって突き刺さることになる。

民主党は犯人探しに躍起になるだろうが、それよりもビデオに写っている真実をなんで隠そうとしていたのか、その申し開きの原稿でも考えるべき段階と思うのだが。

しかしまだ朝の段階でのTVはマスゴミそのものだった。
「誰が?」「誰のために?」「目的は?」
などと訳の分からん見出しで報道?していた。
「誰のために?」→国民のために決まっているだろうが。報道しない権利を振りかざすマスゴミに代わって国民に真実を伝えただけのこと。

夜のニュースは大分朝とは状況が変わってきていたが、「報道ステーション」に出ていた堀田力は相変わらず「中国様は悪くは無い」であった。こういうのは死ぬまで同じことを言い続けるのだろうか?

私の予想だが、このような馬鹿もんが中国擁護を垂れ流し、マスゴミも協力し、風向きを本来の「日中友好への冷静な対応を」などという方向に持っていこうとしたタイミングで第2弾が炸裂するのではないか?

巷話題になっていた「モリで海上保安庁の職員が攻撃された」という映像は公開されていない。
本当にあるのならば第2弾が出ない方がおかしい。
私は第2弾が炸裂することを望む。





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