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中学歴史教科書問題1 教育の闇 [教科書問題]

子供の勉強を見る機会があり、中学校の歴史教科書を覗き見た。会社は帝国書院。
しかしその中身は、我々昭和50年代に教育を受けた世代のものとは違う歴史が存在していた。
私は社会科は得意科目であったが、それはその内容が覚えようとする意欲を感じさせてくれるものであったからであり、それが日本の歴史であった。
しかしこんな教科書では私は読むに耐えられず、多分ろくな成績は得られなかっただろう。

まずは古代編
朝鮮半島の国家群であるが
高句麗=コグリョ  
百済=ペクチュ  
新羅=シルラ
白村江=ハクソンコウ
これらの国は私はこうくり、くだら、しらぎと学んだ。川の名もはくすきのえである。それは当時の日本人が当時の言葉でそう呼んでいたからである。
なず「くだら」と読むのかな?といった当時の中学生が感じた疑問もこの教科書では起きない。
日本史を学ぶ以上日本人の名称で学ぶべきであり朝鮮の勝手な言い方等教える必要もないし、どうしてもというならカッコ表記で十分だろう。

次に問題なのが「任那」及び「任那日本府」
これは教科書から抹消されている。
換わりに出ているのが「伽耶」
これも朝鮮半島からのいちゃもんでそうなってしまったんだろうが歴史の捏造である。
この任那の名称については中国の「魏」「宋」「梁」等の資料にも記載があり、抹消する必要性は皆無であり、理解不能である。
近年の研究により半島南部の前方後円墳の存在等から即急な見直しをすべき内容である。

もう一つが帰化人、これは完全に私語。
今の回答は渡来人。
帰化するという語意に問題(日本に憧れて国民になるような)があるとのこと辺りからだろうが、おそらく当時の日本人の日本国への気概も入って、そう表現してきたのではないか。だからこそ日本史に於いては使用しなければならない言葉ではないかと思う。
まあブラジル人やフィリピン人は今でも帰化だけど。闘利王は渡来人か。

また何かに付けて半島からあれこれ学んだと恩着せがましく書いてあり、目障りですらある。
それならば本家にはさぞ素晴らしいものが残っていそうなものだが実は何も無い。

このように日本の歴史は教科書レベルで既に中韓、特に朝鮮半島に支配されているのが現状である。

   
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