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日本はとんでもない馬鹿を首相にしてしまった [時事(国内)]

今回の米軍基地問題。
「ハトタン」こと鳩山の沖縄訪問で遂に全てが波状してしまった。
マスゴミは例によって防衛官僚が洗脳したとか、抑止力がどうのとか問題を相対化?複雑化しているが、この問題は一国の首相の個人的な問題、ようは「バカかまともか」につきる。
つまり国を背負って立つ、見識も気概もついでにまともな判断力も何も持ち合わせていなかっただけである。


まず基本中の基本として

①このような大事な交渉(謝罪も想定しての事)に襟の開いたシャツをきていくか?(沖縄の民族衣装らしいが、どう見ても戦後入ってきたような服にしか見えないが)

②この期に及んで同情論(はっきり言ってできそこないの猿芝居のようだが)を戦術として選択したこと。

③結論を持っていっていない。前もブログで言ったが交渉は結論を提示してこそ始まる。中途半端なことをうだうだ言っても何も始まらない。つまり沖縄側からはまともな返答は無いく文句で終わり。

まあ事の本質はこのような小手先の戦術でどうこうなるレベルではないのだが、せめてどうにもならなくても事に当たっては最善を尽くすという物事の基本が鳩山の頭の中には無かったのではないだろうか?
私は今回はマイナス100からマイナス70位まで(抽象的だが)押し戻す、つまり沖縄を交渉に引き入れることになれば流れが変わるかもしれないと思ったが如何せん首相が馬鹿すぎて終わり。

こんな問題より日本国の成長戦略等やることは山済みであり、政権交代後8ヵ月間の停滞はとてつもないダメージを日本国及び国民に与え続けている。

そして最後となるが「学べば学ぶほど・・・」の下りで例によってマスゴミは「抑止力等のこんなことは以前から知っていなかったのか」との当たり前のことを言っていたが、このようなことを知らないことはマスゴミの番記者ならば当然掴んでいなければならない訳で、つまりマスゴミは鳩山がバカなのを知っていて政権交代を煽った事になる。
亡国マスゴミと沖縄選出民主党議員の総辞職を望む。

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