SSブログ

自民党不要論 [時事(国内)]

自民党という政党については私は以前より否定的だったが、ここにきて一刻も早く消滅して欲しいと思う今日この頃である。

根本的にはこのような売国政党が自称「保守政党」を名乗っていることからして日本の不幸の始まりであり、現在は、そのどんづまり状態と言える。

とにかくこの政党は過去において
・竹島放置
・南京事件容認
・拉致被害者黙殺
・憲法改正のやるやる詐欺
・中韓へのもろもろの売国
・在日特権の育成
・通貨スワップ(韓国)の実施(2008年・by麻生政権)
 注)私は麻生はそれでも比較的まともだったと思っているが、当時の自民党そのものは反麻生の風潮にのっ  て執行部批判するようなやつばかりだった。そしてまともと思う麻生政権でもこんな状態)

等々、罪状を数え上げたらキリが無いのだが、ここにきて

失政というより日本破壊工作員が政治を行っているレベル(実態はこっちが本当?)の民主党政権を追放し、ついでに民主党の売国犯罪を暴き出すチャンスがゴロゴロ転がっているレベルであったのに関わらず、これを放置し、民主党の売国を間接援助しているに至っては、もはや存在価値は無いと思う。

東日本大震災の復興は一向に進んでいない。
それならば一刻も早く解散総選挙に持ち込み政権交代をして復興に取り掛かるべきである。

しかし今やっていることは民主党との「増税談合」であり、日本解体の側面支援である。

そしてもう一つ、河村名古屋市長の南京事件発言に対し、全員だんまりを決め込むようではもはや「日本の敵」
に成り下がったと言っていいだろう。



平清盛 NHKは真面目に歴史ドラマを作れ [時事(国内)]

今年のNHK大河ドラマ「平清盛」が大苦戦ときく。
今回は私も録画し見るようにしているが、確かに「つまらない」と思う。

私はこの10年ほど大河ドラマで取り上げるのならば「清盛」が一番面白いのではと考えていた。
日本史における3大転機の一つである「武家政権」のプロローグであり波乱に満ちた人生であり、山場となりうる戦闘もそれなりにある。
何年か前の「山内一豊の妻」や「天樟院」などに比べれば段違いに中身が濃くなる。
そして実際に歴史を造った張本人なのである。

大歴史物である「平家物語」もさるものながら20年ほど前に書かれた森村誠一(思想的には全く評価しないが)の「新平家物語」もなかなかの名作であり、十分原作に成り得るものと思っていた。
そしてそれらをモチーフにして「普通」につくれば面白くなるはずであった、はずである。

しかし何故かちっとも面白くならないのである。
確かに脚本はとことんダメだと思う。
松山ケンイチも実はとんでもない「大根役者」だった。
そしてなにより、何故これほどまで「貧乏くさい」のだろうか?
平氏は清盛の祖父正盛の代に莫大な財を築き、その財をもって平安貴族社会に乗り込んだのが実態である。
その割に清盛、そしてもう一つの武家の棟梁である源氏もだが、いくらなんでも汚すぎるのではないか?
韓国のインチキ歴史絵巻はキンキラ衣装(うそ)等、全て虚構を平気で垂れ流しているのにである。
平安貴族も所詮島国の貴族といった具合でタカが知れているレベル(私にはそう言っているNHKの心の声が聞こえる)できらびやかではない。本当は全然違うと思うが。
そして何故かいつも「もやって」いる。
あの土煙はいったいどのような意味があるのだろうか?
わざとやっているのか?
ドラマを真面目にそして面白く作る能力がもう無いのか?
それともその両方なのか?

楽しみしていた題材だけに全く持って残念である。


巨樹紀行 長太の大楠 [鎮守の杜・巨木]

昨日に引き続き巨木の紹介。
これは一年ほど前伊勢神宮に参拝した帰りに見てきた巨木で全国的にも有名な名木。
またいつもの長野県ではなく県外ということもあり、樹種は楠。しかし残念ながら長野県では殆ど見かけることはないので結構新鮮であった。
そのためか、この時はあまり寄り道ができない予定の中で、この木には随分と時間をとらせてもらった記憶がある。

幹周囲9m弱とのことだが近ずく者を圧倒する巨木であった。

IMG_3686_R.jpg
IMG_3682_R.jpg
巨木に頭を垂れているところ

IMG_3679_R.jpg
根元の迫力

この楠の写真撮影中に大事にしていたカンタベリーのキャップを落として(奉納)しまった。
ちょっと残念。

松本平の巨木 惣社・伊和神社のケヤキ [鎮守の杜・巨木]

私はその昔この神社の近所に住んでいたことがあり、実はなじみの神社であった。
この巨木と言うべきか、それとも切株と言った方が良いのか、どっちとも取れるような状態ではあるが、松本市を代表する巨木(一応、木として分類する)の一つである。
案内板にある明治初期に無くなってしまった巨木はどこににも残骸すらなかった。
この2本も風前の灯のような状況ではあるが、一日の長く健在でいてほしいものと思う。IMG_4457_R.jpgIMG_4455_R.jpgIMG_4462_R.jpg
こちらが幹周囲10m

IMG_4459_R.jpg
こちらは8m
とにかく長生きしてくれ!といったところ。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。