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上高地に韓国人観光客誘致 [特亜]

昨日のNHKニュースの地方版で
上高地で韓国人観光客誘致のため努力している女の密着取材を特集としてやっていた。
偶然ではあるが仕事帰りに車のTVで見た。

最近は上高地を始めとして韓国には無い、3000m級の雪山高山(夏は夏でまた良いところ)を求め、韓国人がツアーを組んで大挙して押し寄せつつあるようで、その一環としてハングル案内や韓国語のガイドに力を入れて頑張ってる立派な人との紹介であった。
実際は全く余計な事をしているのだが、誠にNHKらしい番組でもあった。

しかしこれはやがて上高地・北アルプス観光の衰退を招くとんでもない結果を生み出すことになるだろうと今のうちに言っておく。
そもそも上高地はマイカー規制をしているのが現状で、キャパはもう一杯一杯であり、無理して誘客する必要など無い。
※マイカー規制開始の年に200万人から150万人に落ち込んでいるが、その後は横ばい状態で、決して落ち込んでいるような事も無い。本来行きたくても、あまりの混雑ぶりに避けているのが実情。

直接見た訳では無いが、連中のマナーは絶対に悪いと断言しておく。
観光地、そして山小屋のような場所は、マナー良くルールを守らねば絶対に成り立たない場所である。
ましてやマナーどころか、泥棒がいては成り立つ訳が無い。
登山道に至っては馬鹿がいては命に関わる。

おそらく近い将来、ハングル入りのゴミが大量に捨てられ、登山道では事故がおき(被害者は日本人)、敬遠される観光地となって寂れていくのだろう。

大北の巨木 栂池スキー場近くの大杉 [鎮守の杜・巨木]

先日の飯田地区の大杉同様に写真の整理で出てきた木を紹介します。

大北といっても長野県以外では全く意味不明だと思います。
エリアとしては長野県北西部で、大きく分けると「中信地区」に入り、その中で大北、松本、木曽と3地区に大別されます。
大北とは大町・北安曇郡の略で、県内でも北信地区に次ぐ豪雪地域で且つスキー場で有名です。

そしてここからが本題ですがこの地域は、私が県内を薄っぺらくですが一通り回ってみた中で飯田地区(大北と同様の言い方だと「飯伊地区 (飯田・下伊那の略)」)と並んで杉の巨木が多い地区です。

写真が無いですが
・石原白山社の大杉
・八方尾根ゴンドラ前の諏訪神社の大杉
・仁科神明宮の大杉(特に元御神木の切り株)
・美麻の水上神社の杉
・白馬みねかたスキー場横の神社の杉
など巨木には事欠きません。

今回の大杉は幹周囲はそれ程では有りませんが(合体木なので)、離れて見ても樹形が良く、下から見上げた感じが、天まで届くような感じがあり、印象的な木です。
場所は岩岳・栂池両スキー場の中間で栂池よりだったと思います。
神社境内にあり、他にも似たような巨木が数本あり、こういう巨木神社お約束の大きな切り株もしっかりあります。

画像 018_R.jpg画像 019_R.jpg
写真の出来がイマイチで分かり難いですが、幹は地面数メートルできれいに2本に分かれています。
と言うよりも元々2本が地面近くでくっついたのか?

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