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大北の巨木 栂池スキー場近くの大杉 [鎮守の杜・巨木]

先日の飯田地区の大杉同様に写真の整理で出てきた木を紹介します。

大北といっても長野県以外では全く意味不明だと思います。
エリアとしては長野県北西部で、大きく分けると「中信地区」に入り、その中で大北、松本、木曽と3地区に大別されます。
大北とは大町・北安曇郡の略で、県内でも北信地区に次ぐ豪雪地域で且つスキー場で有名です。

そしてここからが本題ですがこの地域は、私が県内を薄っぺらくですが一通り回ってみた中で飯田地区(大北と同様の言い方だと「飯伊地区 (飯田・下伊那の略)」)と並んで杉の巨木が多い地区です。

写真が無いですが
・石原白山社の大杉
・八方尾根ゴンドラ前の諏訪神社の大杉
・仁科神明宮の大杉(特に元御神木の切り株)
・美麻の水上神社の杉
・白馬みねかたスキー場横の神社の杉
など巨木には事欠きません。

今回の大杉は幹周囲はそれ程では有りませんが(合体木なので)、離れて見ても樹形が良く、下から見上げた感じが、天まで届くような感じがあり、印象的な木です。
場所は岩岳・栂池両スキー場の中間で栂池よりだったと思います。
神社境内にあり、他にも似たような巨木が数本あり、こういう巨木神社お約束の大きな切り株もしっかりあります。

画像 018_R.jpg画像 019_R.jpg
写真の出来がイマイチで分かり難いですが、幹は地面数メートルできれいに2本に分かれています。
と言うよりも元々2本が地面近くでくっついたのか?
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