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天安門事件20年 [特亜]

天安門事件から20年となる。
20年前のその日、私は会社の社員旅行中だった。
旅館のテレビで見ていたが集中できる環境でなく、帰ってから驚愕した記憶がある。
あれからもう20年も経ったかと思う。

しかし当時の中共内部は鄧小平派と趙紫陽とでどっちに転ぶか紙一重に近い状況だったと思う。結果としては鄧小平の圧勝ではあったが。中共にもダイナミズムがあった時があったと言うべきか。

そして当時の世界は中共に対する制裁を実施した。
ところがその制裁網に風穴を開け、抜け穴を作ったのが日本だった。
翌年には円借款を再開し、挙句、天皇訪中までしてひたすら援護射撃を続け、助け続けた。
おかげで中共は息を吹き返し今に至る。
当然日本に感謝など無い。
日本政府のお粗末さは歴史に刻まれている。

麻生は二階のクビを切るべき [時事(国内)]

二階は不起訴のニュース
小沢は野党の代表だったが、彼は現職の大臣であり職責の重さは同じようなもの。
まあ小沢は首相になる可能性(あくまで可能性)があったことは確かだが。

二階自身は自分から辞めるようなことは有り得ないだろうから、この際麻生自らクビを切るべきと考える。

麻生が今まで全ての政策の中で、ぶれずに、唯一、すばやく決断したのは田母神幕僚長のクビを切ったことだけだが。
だったらとっとと二階のクビを切るほうが余程国民のため、日本のため、強いては麻生自身の為だろう。。
売国大臣とずぶずぶの麻生では無理か。

木曽谷の巨木 [鎮守の杜・巨木]

先日木曽谷の神社探訪をしてきました。
神社の紹介はまた別に行うとして、本日はその中でなかなか強烈なインパクトを与えてくれた巨木群を紹介します。
私は恥ずかしながら、現在に至るまで木曽谷は巨木についてはそれ程でもなく、目ぼしい物は少ない地域と勝手に考えていましたが、全くの勘違いで面目ない話となりました。
勝手ながら、木曽谷は木曽ヒノキ他名木が多く、その分刈り取られてしまい、巨木の類は少ないと思い込んでいたのと、実際に行く機会が殆ど無かったこと(他の地区は仕事で殆ど隈なく回って、その際有名な木や樹形で気が付けば見てきましたが、木曽は仕事で行く事も殆ど無かったので)が原因でした。
でも良く考えると以前紹介した「八剣神社の大杉」等もあり、以前より持論としていた「一本ある地区には必ず複数本有る」
を疎かにしていたのかもしれません。
いずれにせよ木曽谷には結構な巨木が健在です。

まずは北から
贄川のトチ1_R.jpg贄川のトチ2_R.jpg
贄川のトチ これは以前も紹介した木です
今は葉も生い茂り、この写真とは別の迫力があります

水無神社・社業_R.jpg
水無神社 正面巨木群 御神木もこの中にあり
前回はこの社殿前の巨木群で十分満足していましたが
DSCN2436_R.jpg
木曽福島 水無神社の拝殿越しに見える巨木郡
これだけの名も無き木が!後ろのほうにもどっさりあります

DSCN2447_R.jpg
水無神社の社殿裏のサワラの巨木 樹形がすさまじい この木は残念ながら林の中に埋もれて遠くからは見えない 大体目通り6~7mクラス

IMG_1718_R.jpg
神明宮大杉
二本の巨木 向かって左のは合体木なので目通り周囲だと10mクラス

IMG_1727_R.jpgIMG_1726_R.jpgIMG_1728_R.jpg
鹿島神社大杉
木曽谷のチャンピオンクラス 全体樹形が良く見えるのがすばらしい
実測目通りで7.6m 但し一本の直立した木なので神明宮大杉よりこちらの方が実際は太い。
下の1mメジャーを見てください

南木曽・十二兼 八剣神社大杉_R.jpgヤ剣大杉・根元_R.jpgヤ剣神社大杉・古写真_R.jpg
八剣神社大杉
私の30年来の御愛木 以前も紹介してます。

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