言霊国家日本 メッセージの重要性

就活日記を書く中で不景気を実感しています。
そんな中、政府は過去最大限の景気対策を実施するとのことです。
結構利権絡みの臭いがプンプンしますが何もやらないより、とにかく手を付けるべきです。
この際土建屋向けの公共事業でも構わないと私は思います。

ところでやるからには！
麻生首相には明確なメッセージを本来は期待したいところですが、残念ながら彼にはやることはやったとしても
（仮にやったとしても程度の意味）、それを明確な言葉（メッセージ）として伝える能力が有りません。

日本のような歴史的に極めて「言霊国家」と言える国では言葉の放つ重要性は考える以上のものがあると言えるのですが、しゃべるのが苦手な連中（麻生が得意なのはは無駄話・与太話、ただ小沢は壊滅的にもっとダメ）が国家の舵取りをしているのが残念です。

効果的なメッセージの発信とはどうするのか？勉強すべきです。

ミサイル技術流出 朝鮮総連に破防法適用を

北朝鮮の「弾道ミサイル」騒動絡みで
大きな記事の取り扱いは無い様だが
今回のミサイル技術に

・日本の技術が多数使用されている
・以前より日本の技術がなければ本来の北の技術水準は50％以下
・90％以上が日本から持ち出された部品

との指摘があり、おおよそ間違い無いことと思われる。

過去に於いても北への日本企業（北のダミー）からの部品・技術の流出が摘発されており、違法輸出が問題視されている。
そして、それらの北系のダミー会社自体の元締めが、朝鮮総連であることは間違いないと考える。
拉致問題でも関与が公然と語られていること、そして今回のミサイル問題と日本国内に、破壊活動幇助組織が堂々と存在すること自体おかしな話で、ぜひ破防法を適用してほしい。
そして大きな闇を明らかにすべき時と思われる。
オウムよりも国民への危機度合は大きいと思う。