小黒川のミズナラ

「小黒川のミズナラ」は長野県の南端、清内路村にあります。
中央道を走っていると伊那インターの隣に小黒川PAがあるので紛らわしいですが全く別物です。
以前は私もこれをごっちゃにしたためこんがらがってしまいました。
場所は飯田インター（今は山本インターというのがあるようです）から延々1時間以上かけていきます。
根羽村の「月瀬の大杉」も遠いですが負けず劣らずの遠さです。
しかも途中の道が結構細く、崖もあり、この道大丈夫かと心細くなった記憶があります。
行くなら2人以上で行ったほうが望ましいと考えます。

写真でどれだけ分かるかですがかなりでかくて迫力満点の木です。
しかも近くに寄り、根元で見ると結構不気味な迫力があり圧倒されます。

高さ30ｍ以上　
目通り約9ｍ

なんでこの木を思ったかというと先日辰野町に行ったときに
天竜界の大ケヤキ
という結構な存在感の木を見た時にこの木を思い出した次第です。
残念ながら天竜界の大ケヤキは私がカメラを持っていなかったので写真がありません。
しかし同行した友人が写真を撮っているのでいずれはUPできるかも知れません。


結構な迫力で迫ってくる
下で見上げると枝が一本一本とにかくでかて風に揺れて、それが大きく弧を描くようにゆらゆら揺れるとちょっと怖い

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拉致問題はまず国内から

北朝鮮の拉致問題
キム元死刑囚が田口さんと面会した。
本人の希望していることなので全面的にバックアップしてあげるべきだと思うが。
しかし元死刑囚が言う
「北朝鮮のプライドを尊重して解決にむかうべき」とはなんの言い草かと思う。
そして朝鮮人の辺編集長の登場で、この発言の評価をしていく。
あたかも小泉がその方向で解決に向かい、その後の対決姿勢を打ち出した政権が解決を停滞させたかの言い方である。
全くの詭弁であるとしか言いようが無い。
北への融和策が無意味なのは、それ以前の日本の滅茶苦茶な失敗の数々、韓国左派政権の自爆振りで証明されているのではなかったのか。
TVで朝鮮人にコメントしてもらっているようでは問題解決は永遠に来ないだろう。

そしてふと思うことがあるのは
あの大韓航空機テロ事件当時、こいつらは日本人名を名乗っていた。
当然偽造パスポートである。
そしてテロ犯2人とも捕まらなければどうだったのか？
ちゃんと北朝鮮の犯行と証明できたのか、当時の記憶が曖昧なのだが、捕まらなければ日本人の犯罪となってしまった可能性は高かったのか。

話が支離滅裂だが日本国籍とは如何に重要か。
日本人が永年真面目に信用を築き上げてきたものが日本国籍である。
悪用するやつが増えれば国籍の信用も低下する。
そこは大事だと思うのだが