SSブログ

諏訪信仰 考察1 [鎮守の杜・巨木]

諏訪地域といえば諏訪大社
長野県の諏訪近隣地域でも圧倒的に諏訪神社は多く存在する
記紀の神話の中に出てくる大国主の次男タケミナカタが遠く諏訪まで逃げてきて、この地に封じ込められたとの記述の意味するものは何か?先住民族の大和帰順もしくは殺戮制圧の表現なのかと。
と、そこまではまあ皆考える範疇と思うが。

しかし諏訪に関わるブログ等からの知識ではあるが、諏訪に於いては古代諏訪信仰に今でも思考(信仰?)が直結させ、諏訪大社の実体に迫っている人々がいる。

これらから諏訪信仰とはいったい何なのか。諏訪地域の諏訪神社とはどうなっているのか。今後考えていきたいと思う。

先月、諏訪大社四社を初めとして諏訪地域の有名神社を探訪したが、その時はそんなことに思いを馳せる知識を持ち合わせていなかった。建築等を見てこれたことは十分価値があったと思うが、今後はもっと深く見なければならなくなってきたことを実感する。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

八柱神社の大杉辛坊治郎の欺瞞 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。