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尖閣ビデオ 論点をはぐらかす連中 [時事(国内)]

尖閣ビデオがネットに投稿されて早2日が過ぎた。

だが政府民主党、マスゴミを始め野党も問題の本質をはぐらかす方向では一致しているようある。

連中の論点はここに来て、「国家の情報管理の危機」に絞り、事の本質からずれたことに問題点をすり替え、誘導しているように思えてならない。

では本来問題にすべきことの本質は何なのか?
考えるべくもなく、対中国に対し決定的な証拠となり、追求の決め手となるビデオの公開を隠さねばならなかったのか?
中国にそこまで気を遣う本質的な意味は何だったのか?
以上の1点ではないのか。
ところが民主党の連中はもとより、マスゴミ、自民党を始めとした野党もその点では一致団結し、同じ事をほざいている。

つまりこの連中は本質として「中国様にたてつくようなことは一切しません」という共通の方向性と利益?(各自各々が対中国様に対しての低レベルな保身)とを頑なに守っているのが結論といえる。

またこのような証拠品がありながら処分保留で、しかも勝手に政治判断を行なって釈放した那覇地検の責任者を即刻、国会招致して追及すべきである。真実は別かもしれないが建前上は地検の判断でことは通っているのだから問答無用で裁くべきである。


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