SSブログ

日本の虚報 尖閣実効支配 [国際情勢]

久しぶりだが、その間あまりにひどい中国売国外交が続いている。
そして、日本の虚報癖も度が進んでいると感じる。

まず尖閣について皆誤った解釈をしているようだが
「日本国は尖閣を実効支配はしていない」というのが事実であり、国民はいつもどおり政府とマスゴミの虚報に錯覚させられている。

実効支配の前提とは
・まず人が住んでいること(自衛隊の駐留でも同じ)
・人、物、金の往来が自由ということ(当然自国民が)
他にもいろいろあるが最低減、これくらいは実効支配の前提としては当たり前である。

そして中国はなぜ尖閣の領有権を主張するのか。狙いは何か?
当然のことだが資源目当てが発端である。他に飽くなき拡張覇権主義といのもあるが。

さて話を元に戻すと資源はどうなっているのか
既に読売の写真でも明かなように、このどさくさに紛れて掘削を始めてしまっている。
当然政府はなんのリアクションもしていないが。
では日本はどうか。
中国に遠慮して掘削基地も何も無い状態である。
他の漁業権益はどうか。
これも中国のやりたい放題である。
果たしてこれで実効支配などと言える状況なのか。
本当の実効支配とは竹島や北方領土のように迂闊に近づけば、問答無用に銃撃される環境を言う。

そして国会でも日本の腑抜けぶりは目に余るものがある。
民主党は言うまでも無いが、野党も中国ずぶずぶの自民党と公明党ではたいした追及もせず「八百長国会」を臆面もなく繰り広げている。

今後も中国は東シナ海ではやりたい放題やってくる。

でも良く考えたら北京五輪の聖火リレーで、長野でも中国人がやりたい放題やっていたから
尖閣に限らず日本の主権などどこにも無いに等しいともいえる。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。