SSブログ

松代大本営の真実 [特亜]

長野県長野市松代=旧真田十万石の城下町だったところに、大東亜戦争末期に大本営移転を考えていた遺跡がある。
最終的には天皇の御座所も予定されていたところでもある。
本来であればそれなりに歴史的な価値があり、見ておくべき遺構なのだが、残念なことに
韓国による反日プロパガンダのための遺構
と成り果ててしまっているのが現状である。

これは「南京大虐殺」「従軍慰安婦」と同じように、まず戦後の「物言えぬ日本人」を尻目に反日朝鮮人が捏造、デマを言いまくった挙句、虚構が一人歩きしてしまった。
しかしここが前の2つよりたちが悪いのは、まだ2つとも研究者達が資料を検証しきちんと反論してくれているのだがここは違う。
ここでは反日・日教組が高校生を導き(洗脳し)、朝鮮人の言い分を丸呑みした研究結果を定期的に発表しているような有様で、「朝鮮人強制連行」「強制労働」「虐待」が当たり前の事実となってしまっているのである。

しかしやっと重い口を開き当時の事実を語る人物が出てきているので紹介しておきたい。
まあ知っている人はとっくに知っていると思うが。

吉田栄一 元東部軍経理部建技大尉
である。
彼の語る内容は別に細かく書かないので興味のある人は検索してみて欲しい。
あくまでも事実を語っているだけである。
そして高校研究もこの人物には接触しているのであるが、なぜか最終的はお約束の見解となってしまう。

しかし残念なのは戦後66年も経ってしまうと他の真実を知る者も殆どが鬼籍に入ってしまっている。
その結果ウソも真実となる。
(日本の戦争犯罪の類は全部似たような状況であるが)
もう少し早く事実を語り、後に続く者が出てきて欲しかったとも思う。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。