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羽田のハブについて勝手に思う事 [時事(国内)]

前原の羽田ハブ化について全くの私見を言わせてもらう。
突き詰めれば自民売国政権と売国に関しては同調するマスゴミが国の航空政策をメチャクチャにしていたと言う事につきる。
成田については40年以上も前の政策なんで、計画自体をとやかく言うことは無理だが、途中の方向転換の検討は可能だったのではないか?
そして、それよりもなにより大問題なのは関空で、当初は伊丹の騒音問題等の解消からスタートし、伊丹は廃止するはずであったし、そもそもの計画地は今の神戸空港の場所だった。それが諸問題の末、岸和田の奥地に場所が移り、挙句伊丹は何故か存続した。その後不可解だがダメだった場所にもう一つ空港もできた。   そのため成田(国際)-羽田(国内)のアクセスが悪く、使いかってが悪い事の反省から生まれたはずの関空が全く同じ事の繰り返しとなってしまったというのでは笑い話にもならない。
これは結果として今の地方空港=JAL問題にも直結している。私の地元の松本空港もJAL撤退で廃港寸前だが、実は札幌、福岡便等は70%台の搭乗率があった。ところが伊丹便は40%台で、これがトドメを刺してしまった。                                                               これが伊丹ではなく関空直結の当初案(当初は関空の内際一本化で関空乗り入れとなる予定だった)であれば状況は変わっていたと思うと残念に思う。
そして今、日本のハブ空港は仁川となってしまった。
自民党とは朝鮮権益確保のための政権だったのか?

そして最大の問題はもう一つある。
それは、このところ誰も触れなくなったが横田・厚木基地返還問題である。
そもそも戦後半世紀以上経っても、何も言えない、何もやらないとはどういうことなのか?
横田が日本国のために機能すれば、日本も変わる。
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