古館～プロレスアナはただの馬鹿だった

昨日の報ステに前原国交相が出演。
何を言うかと思ったら、
「予算削減は全てオープンにせず内密に行なう。オープンにすると各地方の方が皆陳情に来てしまう。だから・・・」
と言うような事を言っていて
古館は何も反論せずただうなずくばかりであった。

こいつは本物の馬鹿か？と普通の人間は思うのではないか。

ようは前原は
「俺らの考えが全て正しいんだから（マニフェストの実現）、愚民どもには教える必要なんてないんだよ。変な口を挟まれたり騒がれたらかなわん」
とおっしゃっている。
これが行き着く果てがファシズムというのだろう。

古館は猪木のたいこもちがお似合いだとつくづく思う。

しかし古館も福沢もプロレスアナにはろくなのがいないなと思うこのごろ。
でも倉持はよかったか。

コメント 1

前原大臣に関しては、唯一マニフェストにのっとった行動をとっているという点だけは評価できるのですが、理屈が無茶ですね
by Ｔ．Ｎ (2009-10-09 05:52)