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劇場版「相棒」をTVで見て ゾンビアサヒを見た [趣味]

昨日、劇場版「相棒」を偶然だが見る。
別のなんくせを付けるつもりもないのだがちょっと気になることがあり。
西田敏行演じる父親の復習劇が主題だが、その原因がNPOで政情不安国で息子が人質にとられ、それに政府が予論誘導してマスコミ一体となって「自己責任」のバッシングをあびせ、あげく金払わないからゲリラに殺されてしまった。
重要な点として退避勧告の連絡のタイムラグがあり息子は元々知らなかったことであり、勧告無視したわけではなかったが、政府・外務省がこの事実を隠し世論誘導したことが諸悪の根源であったらしい。笑えるのは時の首相の髪型が小泉そっくりだったこと。

あらすじの「押さえどころ」を書いてしまったので、もし見るのを楽しみにしてる人がいたらゴメンナサイ。
ただ水谷豊の活躍は見所です。

で、最初に戻ると、これは以前イラクでやらかした「3バカ」のことを蒸し返しているのか?
と自分で突っ込みを入れなくてもその通り、そのまんまであった。
アサヒは当時のことを今までずっと根に持っていたのか?
しっかり根に持っていた訳だけど。

あと政府・外務省がタイムラグの事実を隠蔽する意図が全く意味不明でした。「3バカ」は勧告後に勝手に行ったのであり、だからこそ非難されたが、ドラマの話はタイムラグがあるなら、それなりの対応をするべきで隠蔽して世論を煽る必要性は無いと思うのだが。
それに「3バカ」の時も解決のため裏では金が動いていたと一般には言われている。

なんくせ付ける気は無いと言いながら付けてしまった。


タグ:相棒
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