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旧山口村・・・今は岐阜県の諏訪神社の巨木 [鎮守の杜・巨木]

昨日のブログにて木曽谷の最南端、南木曽町と書きましたが実は3年ほど前までは山口村という村がその先にありました。
平成の大合併で日本で唯一越境合併した村で、現在は岐阜県中津川市です。
全国的にも有名な「馬籠宿」があり出身の島崎藤村の生家があり、「破壊」でも取り上げられていました。

まあ北に偏重している長野県政に嫌気が差して出て行ったんですが、確かに私も気持ちは分かります。

さて諏訪神社ですが巨木もさることながらものすごい切り株もありました。
このため巨木の記憶がどこかに飛んでしまいました。IMG_2765_R.jpg
説明書きは「長野県」そして(旧)山口村、岐阜県が入り混じっている
IMG_2777_R.jpgIMG_2776_R.jpgIMG_2767_R.jpg
社殿は結構立派です
IMG_2774_R.jpg
目通り5mの杉。結構な存在感がありもうちょっと大きいと感じました。
IMG_2772_R.jpg
巨大な切り株
直径3.3m(実測)。朽ち果てているので存命中は当然もっと大きいはず。
切り株化してもうどの位経つのだろうか?
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コメント 2

T.N

周囲10mの杉だったら木曽で一番大きい木だったんでしょうね
by T.N (2010-05-02 22:17) 

タイロンF

切り株の状況から100年くらいたっているかもしれません。
でかい切り株にも何らかの説明書きがほしいと思うこのごろです。
by タイロンF (2010-05-05 09:40) 

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