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ウイグル虐殺 何も言えないシナ管理下の自民党 [国際情勢]

中共支配の新疆ウイグルで虐殺が行なわれている。
日本のマスゴミはこれを「暴動」と報道するが、まあこれはいつものこと。

それにしてもマスゴミ同様、自民党政府は中共に関しては見解一つ出す事が出来ない。
このタイミングで日本がこの件を「問題視」する主旨の見解(非難声明のレベルは必要無い)を示せば、表面上激高して「内政干渉」と騒ぐ事は分かりきったことだが、内心はビビリまくるはずである。飼い犬に手を噛まれるわけだから。そしてあの国は裏で脅すか懐柔しに動いてくる。


しかし自民党というのは本当に賞味期限が切れた抜け殻のような政党と今更ながらに思う。
何度も言うが

中共を多額の援助で今日のような化け物に育て、天安門危機の際は世界を裏切り天皇を送り込んで助け
北朝鮮「拉致」には知らん顔を決め込み(20年以上)、被害者、その家族を見殺しにして(皆日本国民である)
子供の教科書は滅茶苦茶にし(中韓史観のまんまを押し付け)
靖国の件は国際問題にした挙句参拝せず(多分麻生は行けないし、元々行く気もない)
竹島、尖閣については何もせず
非核三原則も勝手に宣言して、今日の呪縛を作り
米軍製「憲法」を後生大事に守り続け
その他、日本の国益にかなう事は只の一つもせず、戦前の遺産を全て食いつくし、子孫の世代に多大なツケを残して逝く。

のん気な連中は、これをアサヒや野党に責任転嫁しているが(かつては自分もそうだった)、全ての時代の政権党は自民党であり、他は外野の圧力団体に過ぎない。
そんなものに屈してのことであれば、尚更政権担当能力など無かったと証明した様なもの。
全てやったのは自民党でやるべき時、そしてやるべき事をやらなかったのも自民党。

そして、台湾、チベットを見殺し、今度のウイグルの虐殺にもいつもの「頬っかむり」を決め込む。
「シナ管理下の自民党政権」では当たり前か。







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