小沢（民主） 媚中・反日でなければ

最近の小沢（民主）の国防がらみの発言で
沖縄の米軍基地～日本が主体的となって国防にあたるべき～第7艦隊だけでこと足りる
　　　　　　　　　　　　グアム移転の28億ドル負担はおかしい？
　　　　　　　　　　　　等々
これに親米？自民が非現実的と噛み付いていたが
これって実際には全く持って真っ当な意見ではないかと個人的には思ったのだが
特にグアム移転～沖縄のことを考えると出てってほしい連中ではあるが、この移転費用をなぜ日本が負担するのか？これに噛み付く方が本当はおかしい。
そして本来その先にあるのは日本の自主防衛政策論議になるのが普通だろう。
当然米軍の核の傘の有無による核武装化の議論もあるだろうし、今の経済状況から内需拡大の一環として空母等の海上戦力の充実も検討してもいい。
でもその先はなぜか歪んでいる。そして誰の共感も得られない。
答えは簡単で民主が只の媚中反日政党だから

ことの発端が中国様へのご意向での反米意見と、自民は自民で、ただの民主攻撃の噛み付き意見と化している。まあその自民も半分は媚中政党の顔も持ってるわけだけど。
日本国の現実と将来展望がすっぽり抜けてるのが悲しい。

コメント 1

「日本が主体的となって国防にあたるべき」
全くそうなんですが、
党の方向性が
①核保有の議論どころか非核3原則の論議もＮＧ
②軍事費は削減
③沖縄に高度な自治権を与える一国二制度の推進
と言うところがネックになるわけで。

第7艦隊の航空兵力ではちとシンドイのも事実。
沖縄と言うのは地政的に日本の南の海を守る要衝。
ここをいい加減な扱いをしてはならない地域なのですが・・・・



by Ｔ．Ｎ (2009-04-19 13:02)